関西弁ぺらぺらのマレーシア人!!
こんにちは。nokoです。
今回は関西弁がぺらぺらのマレーシア人をご紹介します!
関西弁がぺらぺらのマレーシア人。。。ディックさん
ディックさんはマレーシア人ですが、関西弁がぺらぺらです(^▽^)
彼はユーチューバーです
ユーチューブを開いて ”ディック マレー語” と入れて検索すると出てきますよ
ディックさんが流ちょうな日本語でマレー語を教えてくれるんです
すごいな~と感心してしまいます
ビデオを何本も見ていくとどうやら
彼は日本で何年もお仕事をされているようです
そして奥さんが日本人で、すっごくかわいい娘さんがいらっしゃいます
日本語が上手になるわけですね!!
ディックさんのマレー語レッスンはとても分かりやすく、ディックさんのキャラもおもしろくて見てて楽しいです
そして、ときどきレッスンとは別にマレーシア人と日本人の違いについてやマレーシアがどんな国なのかについて、またエピソードなどなど興味深いビデオがたくさんありますよ
マレー語を学んでおられる方、マレーシアに旅行に行かれる予定の方、マレーシアに興味のある方、参考にされてみてはいかがでしょうか?
先日、友人にディックさんのことをメールで伝えたら
「知ってる~!あの人おもしろいよね~」
って、すでに知っていました
知ってるなら早く教えてよ~ん!!
旅の思い出。。。もう一人の関西弁がペラペラのマレーシア人
関西弁がぺらぺらのマレーシア人。。。
といえば
わたしは思い出すことがあります
それは
わたしが初めてマレーシアに行った時のことです
母と二人の旅行だったのですが。。
当時二人とも英語もマレー語もまったくしゃべれません💦
どうなることかなと期待と不安の入り混じる気持ちで旅行がスタートしました。。。
が、なんと
わたしたちが乗った飛行機に関西弁がしゃべれるマレーシア人が乗っていたのです
ご夫婦でしたが、彼らはわたしたちの席の斜め後ろに座っていました
なんで、彼らと知り合うことになったかというと、、、
マレーシアに到着して”さあ今から飛行機を降りるよ”というときに失くし物をしたことに気づいた母があたりをキョロキョロしていました
その時に隣に座っていた大柄で入れ墨の入った欧米人(ナニジンか分からない)のお兄さんが
「なにか探し物ですか」
と英語できいてくださったのです。
ところが、英語の分からないわたしたちは
「・・・・・・」
となりました
と、そのときに!!
その関西弁がぺらぺらのマレーシア人の方が
「「何かお探しですか」と言っていますよ」
と通訳してくださったのです
母は自分の失くし物についての説明をし、無事に見つけることができました
「あったー」
と喜ぶ母とわたし
みなさんにお礼を言いました
「サンキュ」(#^^#)
そして、わたしたちの周りにいた人たちも”よかったね”というあったかい雰囲気になりました
そして、みんなで飛行機を降りていきました
飛行機を降りてから入国審査や荷物受け取りの場所までかなり歩きます
(当時できたばかりのKLIA2)
そんなときにわたしたちはそのマレーシア人のご夫婦にまた出会い
「先ほどはありがとうございました」
と言って別れます
でも、また長い道のり追い越したかと思ったら途中トイレに行ったりして追い付かれて
また出会って
「先ほどはありがとうございました」
とまた言います
とうとう荷物を受け取る場所に着きますが、また彼らに出会います
彼はわたしたちの大きな荷物をレーンから降ろしてくれました
どうしてそんなに日本語が上手なのかきくと、
大阪で10年働いていて、今回は里帰りなんですって
「どこに行くのですか」と聞かれたので
今からバスに乗ってKLセントラルというところに行きたいというと
「いいよ、ついておいで! バス乗り場まで案内してあげる」
と言ってくれたのです
空港のたくさんの人々をかき分けながら必死で彼らの後をついていきました
バスのチケット売り場 ↑ まで来ると、彼がKLセントラル行のチケットを注文してくれて
「はい、○○リンギット出して」
「はい、これおつり。はい、これがチケット」
「はい、こっちがバス乗り場だよ」
「はい、バス来たから乗ってね」
って、荷物をバスにまで載せることまでしてくれました
こうして飛行機を降りてから何の迷いもなくバスに乗ることができました
友人に今からバスに乗るよというメールもできないくらいのスムーズさでした
バスの中から電話したので大丈夫でしたが。。。
そしてKLセントラルで無事に友人に会うことができたのでした
”ありがとう”と言うことしかできずに
お名前をお聞きすることもできませんでした。。。
空港でのあっという間の出来事でした。。。
見ず知らずのわたしたちにとっても親切にしてくださった彼ら。
わたしも見倣いたいです
わたしが知っている関西弁がぺらぺらのマレーシア人についてのお話でした
最後まで読んでいただきありがとうございました☆