しきしきらまらまじゃでぃぶきっと

”しきしきらまらまじゃでぃぶきっと”とは、マレー語で”塵も積もれば山となる”という意味です

2019年1月にタイのリペ島(Koh Lipe)に行ったら前回行った時とここが違ってた! 

こんにちは。nokoです。

今年(2019)1月に久しぶりにタイのリペ島に行ってきたのですが。。。

前回(2016)行った時と違ってたことがありました

 

①入場料を支払う必要がある

前回は入場料なんて払わずにリペ島に入れたのですが、今回は違いました

ビーチで入国審査を終えたら、次のカウンターに行くよう指示されて入場料を支払いました

f:id:Terimakasih:20190502114206j:plain ※2019年1月8日撮影

 

 

タイ人は大人40バーツ(約139円)、子ども20バーツ(約69円)

外国人は大人200バーツ(約698円)、子ども100バーツ(約349円)

 

 入場料は5日間有効

 子どもとは3歳から14歳

 入場料が免除されるのは3歳以下の子どもと60歳以上のタイ国民

4 制服を着たタイの学生は子ども料金でよい

 

 

よって、

外国人である私たちは200バーツ(約698円)支払う必要があります。

 

わたしはマレーシアのランカウイ島からリペ島に行きましたが、

リペ島についてからATMでバーツを引き出せばいいと思って、事前に換金していなかったのです💦

この時、入場料を支払う場所の近くにはATMはありませんでした💦

だから、焦りました~💦

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でも、たまたま前回タイに行った時のバーツの残りを寄せ集めたら足りたので無事に支払うことができました ε-(´∀`*)ホッ

 

リペ島への船に乗る前にバーツを用意しておきましょう

 

ちなみに。。。

この看板をよく見るとこれはリペ島の入場料ではなくて、”タルタオナショナルパーク”の入場料だと後から知りました

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”タルタオナショナルパーク”とは、タルタオ海洋国立公園のこと。

リペ島、タルタオ島を含む大小会わせて51の島々のことのようです。

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この地図の3がリペ島です

この国立公園入場料は以前はリペ島周辺の島めぐりツアーなどをすると支払う必要があったようです。

でも、今はリペ島に到着しただけで支払う必要があるみたいです。

 

②リペ島に行くときに半パンとビーチサンダルじゃなくてもよくなった

リペ島といえば、最初は大きい船で出発するけど、途中小舟に乗り換えて、そして

砂浜近くまでになったら、そこでその小舟を降り、ぴちゃぴちゃと砂浜まで行き、あとは足が砂だらけになりながら入国審査の場所まで行くんだったんです。

こんな感じ↓↓

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大きい船から小舟に乗り換えている

そして

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このように浅いけど海を歩かないといけないので足元をそれなりに考えたものにしないといけませんでした。

半パンとビーチサンダルなど。。

 

 

だけど!!

今回は違いました

 

まず

大きな船から直に小舟に乗るのではなく、一度人工浮島に上がります

それからはしごで降りて小舟に乗りました

船から船に乗り移るより楽です

(でもこの浮島は船の会社によって使うところと使わないところがあるのかもしれません)

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そしてなんと

リペ島のビーチに桟橋ができていました

景観としてはどうかとも思いますが、足を濡らさずに上陸できました

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前回と今回のリペ島の違いを思い出しながらささやかな記事にしてみました

最後までお読みいただきありがとうございました☆