しきしきらまらまじゃでぃぶきっと

”しきしきらまらまじゃでぃぶきっと”とは、マレー語で”塵も積もれば山となる”という意味です

マレーシアにはおいしい果物がいっぱい!

            こんにちは、nokoです

マレーシアの魅力の一つは、

おいしい果物がいっぱ~いある!

ということです

日本ではなかなか味わえない果物がたくさんあります

よく知られている果物は、ドリアン、パパイヤ、マンゴー、マンゴスチンなどかな。。。

 

先日、マレーシア人の友だちがチュンプダック(cempedak)という果物を家まで持ってきてくれて、すぐ食べれるように切ってくれました

写真左上のものを包丁で切ると、お皿にのっているような実がでてきます

チュンプダックは皮がとってもベタベタするので包丁に油をぬってから切っていましたよ

これは大切なコツなんでしょうね

これをしないと、包丁にベタベタが付いて大変なことになるみたいです

 

姿かたちがジャックフルーツにも似ているんですが、それより実が柔らかいです

すごく濃い味で、甘くておいしかったですよ

この黄色い実を食べると中から種が出てきます(写真の右上)

この種、なんと食べられるんだそうです

フライパンで炒めてもいいし、オーブンで焼いてもいいし、ボイルしてもいいそうです

スイートポテトとかナッツのようになるよと言っていました

それで、ボイルしてみました

こんな感じになりました

食べてみると。。。

なんかおいしい~

いもくりなんきん好きな人なら必ず好きになりそうな味です

でも、さつまいものようでもなく、栗のようでもなく、

ん~~、ちょっとクワイのような感じで

ほくほくというよりぽくぽくという感じでした(^-^)

ウビカユ(タピオカ)をゆでたものに少し味がにていました

まず、何もつけずにたべるとシンプルな素材の味

次にマヨネーズをつけて食べると。。。

すごく合う~!!

次にはちみつをつけてみると。。。

さっきのマヨネーズの方が合っていました

それで残りはマヨネーズをつけて食べました

この種腹持ちもとってもよかったです

栄養がたくさんあるのかな~

 

実も種も食べられるチュンプダックのお話でした

最後まで読んでいただきありがとうございました☆